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厚生労働省から2019年の「健康寿命」(男72.7歳、女75.8歳)が発表されていますが、高齢化とともに話題になるのは「要介護者」の増加。
※健康寿命・・・介護を受けたり病気で寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる期間。
要介護者数は毎年増えていて、人数だけが報道では触れられますが、ポイントとなるのは高齢者人口に対する要介護者の比率。
厚生労働省が発表する「介護給付費実態調査月報(2024年1月審査分)」と、総務省統計局が発表する「人口推計(2024年1月確定値)」を基にして、2024年1月の介護リスクを試算しました。
2024年1月1日での日本の65歳以上の総人口は、3621万人。(前年比+4万人)
65歳以上で2024年1月時点で公的介護保険の認定を受けている人は、717万人。(前年比+12万人)
65歳以上の介護認定比率は19.8%。(前年比+0.3ポイント)
これを5歳刻みで見ていくと、グラフのとおり年齢とともに介護比率が高まっていきますが、80歳から急激に高まり、
90歳以上では、女性は80.9%、男性は64.0%
2019年の女性の平均寿命は87.5歳ですが、健康寿命は75.8歳。
(病気・介護期間11.7年)
男性の平均寿命は81.4歳ですが、健康寿命は72.7歳。
(病気・介護期間 8.7年)
平均寿命は延びていますが、一方で介護状態になっている人も増え続け、高齢者のかなりの比率が要介護者となっていることが分かります。
要介護になると支援を受ける為の出費も増えますので、必要な老後資金も増えます。
健康を維持するために、何をすべきか。
若い時からの生活習慣が大切です。
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代表 鈴木 聡
(略歴)
1960年生まれ
・FP資格を2000年に取得
・2007年に事務所設立
・お客様の気持ちに寄り添って、人生の夢の実現や家計の課題のアドバイスをしております。