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長期金利(国債の金利)

2017年12月末の、長期金利の代表である「新発10年物国債利回り」は、0.05%。
前年末より若干上昇。

2017年の1年間の動きとしては、

●年初は0.06で始まり、その後2月初旬に0.1%に到達すると、日銀の国債買い入れにより低下し、4月には北朝鮮リスクにより国債に買いが集まり、金利がほぼ0%まで低下。
その後再び上昇に転じ、7月に再度0.1%にタッチ。しかし日銀の指値買い入れで低下
9月上旬には北朝鮮リスクで一時マイナスに。しかし再度上昇し、0.05%近辺を維持しました。

●一方、アメリカ金利はトランプ大統領の誕生により、3月までは2.6%を付ける場面もありましたが、その後下落。
9月の北朝鮮リスクでは2.0%まで下がりましたが、その後は徐々に上昇。
12月末は2.40%。

2017年の1年間の変動幅としては、日本は0.1%~-0.01%、アメリカは2.6%~2.0%。

◆長期金利はアベノミクスの「次元の異なる金融緩和」により日銀が低く誘導。

日銀は物価2%上昇を目指していますが、思うように物価は上がらず、
2014年10月31日に「追加の金融緩和対策」を発表し、更に国債の買い入れを増やすことにしたため、長期金利の低下を招きました。

日本の金利は、アメリカの金利に沿う形で上下を繰り返すことが多く、2014年は日米ともに長期金利は低下しました。

2015年2月以降はアメリカの景気回復と利上げ予想に反応して、日米の金利は上昇してきましたが、7月以降は中国リスクにより株価が軟調となり、金利も下落

しかし、2015年12月16日ついに9年半ぶりにアメリカは利上げを実行

日本は強力な金融緩和を実施してきましたが、中国経済の悪化と、原油価格の下落継続で、物価上昇2%の達成時期も遅れが出てきたため、日本銀行は史上初の「マイナス金利」の2016年2月に導入

10年ものの国債金利でさえもマイナスとなり、6月にはイギリスのEU離脱ショックで、安全資産の国債が買われ、マイナス幅が拡大し-0.2%台後半まで下がりました。

しかし、2016年9月の日銀の金融政策会議で「10年もの国債の金利水準は、0%程度を目標」としたため、10月に入ってからの長期金利は-0.06%前後で推移しました。

ところが、11月のアメリカ大統領選挙でトランプさんが次期大統領に当選し、経済政策として巨額のインフラ投資を実施すると発表し、その資金源として国債の発行が予想されたため、アメリカの長期金利は一気に上昇しました。
日本の長期金利もこれに沿って上昇し、プラスに転換。

更に、アメリカの金融当局は2016年12月に2回目の利上げを実行。
また、引き続き雇用環境が好調なため、2017年3月に3回目の利上げ。
更に、6月には4回目、12月には5回目の利上げが実行されました。

アメリカの景気改善が力強いことでFRBは5回の政策金利の利上げをしてきていますが、長期金は上がりません。
日米欧の先進国で長期金利が2%を超えているのはアメリカのみ。債券投資の資金が利回りを求めて、アメリカに流入しているため、長期金利の上昇を抑えています。
将来のアメリカの経済成長率の鈍化が反映されている、とも言われています。

尚、日本の10年もの長期金利は、日銀が0%程度に誘導する政策を引き続きとっていく予定です。

為替レートは短期的には、2国間の金利差に反応します。
一般的には金利が高い国にお金が流れますので、日米の金利差が開けば金利の低い日本から、金利が高いアメリカに資金が流れ、ドル高・円安になるのが理屈です。

2015年は金利差と為替の動きの相関が小さくなっているのは、金利以外の要因としてチャイナショックといった要因がリスク回避のドル売り円買いによる円高も影響していましたが、2016年の夏以降はほぼ一致した動きとなっています。

◆この長期金利を、もっと長いスパンで過去から見てみると・・・

2000年からの年末の長期金利の推移ですが、高金利通貨の代表でもあるオーストラリア、そしてアメリカも2014年は金利が低下。
日本は2014年に金融緩和を更に強力に進めたため、更に下落。

そして2015年は各国ともに前半は上昇に転じたものの、夏以降は一転下落し、アメリカとオーストラリアは秋以降再上昇。日本のみ下落。

2016年は夏までは中国経済の不透明、原油価格下落、イギリスのEU離脱、そして日本ではマイナス金利の導入で低下してきましたが、前述のとおり、トランプさんへの経済政策への期待から金利は上昇。

2017年はアメリカは9月中旬以降上昇してきていますが、北朝鮮リスクと、FRBの利上げで動きが変わります。
日本は日銀の強力なコントロールが続けば微動と思われます。

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代表 鈴木 聡

(略歴)
1960年生まれ
・FP資格を2000年に取得
・2007年に事務所設立
・お客様の気持ちに寄り添って、人生の夢の実現や家計の課題のアドバイスをしております。​

メディアへの出演、掲載

ラジオへの出演

FMラジオ「K-mix」番組「みんなの課外授業」 の水曜日の回に、2013年4月~6月毎週出演。

雑誌、新聞等への掲載

ファイナンシャルプランナーの立場で、様々な雑誌や新聞で執筆、監修。

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