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厚生労働省は2022年6月30日に「2020年患者調査」結果を公表しました。
日本人の三大疾病と言われる「がん、心疾患、脳血管疾患」で、入院、通院をされた人数(推計値)が分かりましたので、人口対比によって受療(入院、通院)する率が年齢と共にどのように推移するのかグラフ化してみました。
※患者調査は2020年10月に調査されていますので、人口についても同年の厚労省の人口動態調査のデータを使って、男女別年齢帯別の受療人数と人口によって、「受療率(リスク)」を試算しています。
受療人数としては、悪性新生物(がん)が366万人に対し心疾患305万人、脳血管疾患は174万人。
受療率でみると、グラフの通りがんについては傾向に男女差がくっきり出ています。
男性のがんの受療率は60代後半から急上昇します。前立腺がんが増加します。
女性は乳がん、子宮がんのリスクが若い世代からあるため、60代までは女性の方ががんを患うリスクが高いのですが、その後のリスクは男性に比べると緩やかです。
一方、心疾患は、年齢と共に男女ともにリスクは上昇しますが、性差は大きくありません。
脳血管疾患でも性差はあまり無いですね。
この三大疾病のいずれかで入院か通院している人数は国民全体の1割とである1,239万人となり、受療率では80歳~84歳の男性は32.4%、女性は16.0%と高率となります。
日本人は5割の方が三大疾病で亡くなっています。
生活習慣を改め、病気にならないようにすることが長生きの秘訣ですね。
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代表 鈴木 聡
(略歴)
1960年生まれ
・FP資格を2000年に取得
・2007年に事務所設立
・お客様の気持ちに寄り添って、人生の夢の実現や家計の課題のアドバイスをしております。