浜松でファイナンシャルプランナーに相談するなら、生活する上でのリスクへの対応や住宅ローン、資産運用、相続対策、ライフプラン(キャッシュフロー表)の作成など、家計相談の総合窓口として一貫したサービスをご提供するふくろいFP-SERVICEへ。

〒437-0125 静岡県袋井市上山梨3-7-1                                       

営業時間

9:00〜21:00
(定休日:不定休)

お気軽にお問合せください

0538-49-2134

分散投資と長期運用

安倍政権から菅政権へ交代した2020年の日経平均株価は、年間としては+16.0%となり、年末株価としては1990年8月円以来の27,000円台まで戻りました。

2020年の日経平均株価は、年初から始まった中国発の新型コロナウイルスによる経済活動の停止により急落し、3月19日に16,552円の底を付けた以降は上昇し、4月末には20,000円台を回復。
5月以降は経済活動の再開により一気に上昇し、6月初旬には23,000円台を一旦回復しました。
しかし、第2波、第3波の感染拡大と一方で治療薬やワクチン開発の進展状況により、22,000円台~23,000円台の様子見の状況が継続したものの、11月上旬のアメリカ大統領選挙とコロナワクチン開発を契機とした急騰により、12月下旬に27,000円台を回復しました。

アメリカのニューヨーク・ダウは過去最高を更新し、年間騰落率は+7.2%となりました。

また、ドル円の為替レートは年間で5.1%の円高となりました。

こうした年に、伝統的な運用方法として、値動きが異なる4つの資産に分散して運用した場合、投資結果はどうなっていたのでしょうか。
試算してみました。

2020年1年間の各資産の騰落率は次の通りです。

・日本株式・・・ + 7.4%(TOPIX 配当込み)
・日本債券・・・ - 0.8%(NOMURA-BPI総合指数)
・外国株式・・・ +11.0%(MSCI コクサイ・インデックス、円)
・外国債券・・・ + 5.2%(シティグループ 世界国債インデックス 除く日本、円)

これを4等分して1年間運用した場合、+5.7% まずまずの結果です。

日本の債券市場は10年物の長期金利を「0%近辺に誘導」する政策を日銀が継続。
2019年から続くマイナス金利で2020年はスタートし、新型コロナの影響拡大と共にマイナス幅が拡がり、3月9日には-0.165%まで下落。しかし、3月10日アメリカのコロナ経済対策表明により、金利は急上昇し、以降0%近辺を推移しました。
6月に入り、プラス金利が定着したものの、以降は0.01%~0.05%で推移。
年間収益率としては若干マイナスとなりました。

外国株式は、日本を除く先進国の株式市場の時価総額加重平均値ですが、アメリカの割合が6割以上あるため、アメリカの株価上昇もあって2桁のプラス。

外国債券は、日本を除く先進国の債券価格の平均値ですが、アメリカの割合が4割以上あるため、アメリカの金利動向に影響を受けます。
アメリカは3月に新型コロナによるロックダウンで経済活動の停滞から債券が売られて金利は一気に低下し、史上初の1%割れとなり、3月末は0.68%。その後一時1%台に戻ったものの、4月~9月は0.5%~0.7%で推移し、10月後半から上昇し、12月には0.9%台後半まで戻りました。債券価格は上昇し指数はプラス。

◆2001年~2020年までの20年間で、各運用資産を4等分した場合の、単年度の運用では、収益率がマイナスになったのは5回あります。

しかし、この4等分運用を10年間続けていたらどうであったのか、試算してみると、
2001年~2020年では、いずれの10年を見ても、マイナスになった10年間はありませんでした。

※10年間・・・2001~2010、2002~2011、・・・ 
 10年間の累積収益率を1年間の平均で換算した収益率

”長期投資”をしていれば、リーマン・ショックのような大暴落の年があっても、「元本割れ」をせずに済んでます。

10年程度の運用をすれば、いつ投資を初めても、10年後にはプラスで終わっている、という意味です。

10年間の運用をした結果、開始した年によって異なりますが、1.1倍~2.1倍の成果が出ています。平均すれば約1.6倍。

短期的な結果が求められるプロと違って、私たち個人は時間が味方してくれます。

時間を味方につけた分散投資は、景気の波を乗り越えることができます。
(と信じています)

◆しかし、リターンだけに目を奪われていてはだめで、リスクも見る必要があります。

※投資の世界ではリスクとは、平均に対し上振れしたり、下振れしたりする”ブレ”の事を指していて、「危険」と言う意味ではありません。

リスク・・・例えば20%のリスクであれば、1年間に約7割の確率で20%上昇したり、20%下落したりする可能性があることを示します。
約7割の確率で、100万円が80万円になったり、120万円になったりする可能性があるということです

下のグラフは、過去20年間の4資産の年平均リターンと、これに対応するリスクをグラフ化したものです。

日本株は「ハイリスク」・ミドルリターンとなっています。
”失われた20年”との言葉がありますが、まさにその通りです。

投資は、こうしたリスクを理解して運用するのがとても大切です。

下落しても許容できる範囲での運用が重要。
全ては自己責任です。

《注》上記データは過去のデータであり、将来の成果をお約束するものではありません。
またテータは全て諸費用控除前です。

お問合せはこちら

ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
当事務所では、各種ご相談・お問合せを承っております。
どうぞお気軽にお問合せください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

0538-49-2134

FAX:0538-49-2134
営業時間:9:00~21:00(定休日:不定休)

お問合せはこちら

鈴木写真.JPG

お電話でのお問合せ

0538-49-2134

営業時間:9:00〜21:00
(定休日:不定休)

当事務所では、各種ご相談・お問合せを承っております。
どうぞお気軽にお問合せください。
代表 鈴木 聡

(略歴)
1960年生まれ
・FP資格を2000年に取得
・2007年に事務所設立
・お客様の気持ちに寄り添って、人生の夢の実現や家計の課題のアドバイスをしております。​

メディアへの出演、掲載

ラジオへの出演

FMラジオ「K-mix」番組「みんなの課外授業」 の水曜日の回に、2013年4月~6月毎週出演。

雑誌、新聞等への掲載

ファイナンシャルプランナーの立場で、様々な雑誌や新聞で執筆、監修。

事務所概要

業務エリア

浜松、磐田、袋井、掛川、
菊川、御前崎、島田、藤枝、
焼津 他

0538-49-2134

0538-49-2134

fukuroi-fps@office.tnc.ne.jp

事務所紹介はこちら